Q & A
Q. スポーツ経験ゼロなのですが、ついていけるか心配です。
A. 心配いりません。
各種大会での勝利を目指して稽古に励む人もいれば、護身のため、ダイエットや健康を目的として稽古している人もいます。
稽古の目的は多様ですし、人それぞれレベルが違います。
当道場では各自の目的・ペースに合わせた稽古をしていますから、ケガしたり稽古を強制されることもありません。
Q. 稽古の開始時間に間に合わないのですが・・・
A. 遅刻、早退、途中休憩は全然かまいません。
もし様々な理由により稽古時間帯に参加できない方は、お電話、または『問い合わせ』からメールにてお気軽にご相談ください。
フリータイムに自主練をしてもいいし、自分のペースでコツコツ稽古を継続することこそが成長に繋がることでしょう。
Q. 見学できますか?
A. いつでもOKです。
見学者に入門を強制することはありません。
見学希望者には、稽古の内容、雰囲気、クラス構成、通いやすさなどを総合的に判断したうえで入門を決めていただいています。
未成年者の場合は親御さんと一緒に見学をお願いしています。
Q. 体験できますか?
A. 空手のクラスであれば少年部、一般部のどのクラスにも参加できます。
そのうえで入門を判断してください。
ただその場合は当道場のスポーツ保険には加入していませんので、万が一ケガをした場合は各自の保険にて治療をお願いいたします。
こちらも未成年者の場合は親御さん同伴でお願いしています。
Q. 週1回しか行けないのですが・・・
A. 心配いりません。
仕事や学業が忙しい、他の習い事がある、など色々な事情があると思います。
まずは稽古を継続することが大事なので、週一回でも自分のペースを作って通ってもらえたら少しずつ自身の成長を感じ取れると思います。
Q. 毎日稽古したいです。
A. もちろん大歓迎です。
心身ともに強くなるためには正しい稽古を積み重ねることが最も大事です。
日曜日以外はどこかの道場が開いていますのでどんどん利用してください。
稽古スケジュールのフリータイムには自主練ができます。
毎日稽古しても月謝は変わりませんので沢山道場へ来た方がお得ですよ。
Q. 女性でも大丈夫でしょうか?
A. 大丈夫です。
ダイエット目的で空手を始める方もいれば、護身のために稽古する方もいます。
もちろん男性と女性がスパーリングするときはケガしないように細心の注意を払っています。
Q. 怪我しないか不安です。
A. とかく極真空手は「怪我が多い」というイメージがありますが、決してそんなことはありません。
もちろん全く怪我をしないということは保証できませんが、普段の稽古ではサポーター&ヘッドガードを使用するので安全だといえるでしょう。
長く続けるためには怪我をしないことがとても大切で、体に違和感が生じた場合などは休憩することを強く勧めています。
Q. ロン毛、茶髪、タトゥーありなんですけど入門できますか?
A. 外見は関係ありません。
大切なのは礼儀作法(先輩にきちんと挨拶する、敬意を払った言葉遣いをする)がきちんと身についていることで、相手を不快な気持ちにさせないなどのごく当たり前のマナーを守ることができれば問題ありません。
タトゥーの方は空手着の中にTシャツなどを着てもかまいません。
ただし、反社会的勢力(暴力団構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ又は特殊知能暴力集団、破壊活動・暴力的活動又は要求行為を行う個人)に該当する方の入門は固くお断りさせていただきます。
Q. 他の道場には通えますか?
A. 通えます。
さいたま浦和支部の道場であれば、どこの道場でも追加料金無しで通えます。
より強くなりたい方は南浦和道場の選手クラスで徹底的に鍛えることをオススメします。
Wスクールで他の空手道場、格闘技ジムに通うのもこちらとしては何ら問題ありません。
Q. 本当のところ、強くなれますか?
A. なれます。
当道場では空手、アマチュアキックボクシング、アマチュア総合格闘技、柔術等のチャンピオンである指導者による指導を行っています。
ですから各種全日本大会優勝を目指して稽古する環境は整っています。
また支部長は指導者として一般部大会での空手チャンピオン、プロ格闘家(K-1、巌流島)などを複数輩出しています。
少年部においては、12年連続で全日本大会優勝者を複数輩出し、2018年は他流派(新極真会ドリームフェスティバル、IBKO全日本大会、KWF極真会館世界大会)優勝者も輩出し、かなり恵まれた環境だといえるでしょう。
『何のために強くなるか?それは自分に打ち勝つためであり、義を通すためであり、人を導くためである。』(大山倍達総裁語録より)
Q. 帯って何色があるの?
A. 帯は、オレンジ、小豆色、水色、青、黄、紫、黄緑、緑、茶、茶(銀線)があります。
10級~1級まであり、 昇級・昇段審査は3,6,9,12月の年4回実施しています。
Q. 黒帯を取得したいのですが。
A. 極真空手の黒帯取得は非常に難しいと言われています。
通常の稽古だけで黒帯を取得するのは簡単ではありません。
黒帯を取得するためには上級クラス稽古に参加することが必要になる場合もありますし、試合でも上位進出を求められます。
自らが指導できるくらいの実力と人間性を備えていることも重要です。
しかし、あきらめずに継続して稽古することで黒帯までたどり着けるはずですし、その価値は非常に高いと思います。
また、心身鍛錬、健康、ダイエット、護身が目的で稽古している方にとっては帯の色はあまり関係ないこととして、気にせず稽古している方もいます。
Q. 道場生はどのような年齢層の方が多いですか?
A. 下は3才~上は60代の方まで体力に合わせて無理なく稽古されています。
現在では幼年から小学生が一番多く、次いで中高生、壮年部、一般部の順に道場生が在籍しています。
Q. 車で通いたいのですが駐車場はありますか?
A. 西浦和道場、与野本町道場は公共機関ですので十分な駐車場があります。
南浦和道場には駐車場はありませんが、駅前や近隣にコインパーキングがございますのでそちらをご利用下さい。