中身が問われる審査会
本日、極真拳武會本部にて上級審査会が行われました🥋
今年の6月から規定が変わり、さいたま浦和支部内にて初段（黒帯）までの審査会を認可していただいたので、大井町の本部道場での金子会長直々の上級審査を受けるのは、弊支部では二段以上の受審者が対象となり、今回は紅谷凱（初段）が二段を受審しました。
彼の組手における実績、稽古姿勢などは既に多くの方がご存知の通りで、拳武會の若手の中では先頭を突っ走っていますので、審査内容は補強、移動、型、組手を通しての内面の意識の発現を重視したものとなりました。
審査の最後まで気を抜くことなく、後輩たちからは初段として見られている中で、これまで稽古してきたことを出し切ったかと思います。
結果は後日ですが、とりあえずお疲れ様でした😊
この審査会を契機に、更なる高みを目指して稽古に精進し、来年の世界大会での活躍をして欲しいですね。
最後に、審査をしていただいた金子会長、藤井支部長、誠にありがとうございました！🙇♂️
～稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場～
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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