悲願の全日本チャンピオン!
大会名::文部科学大臣杯 骨髄バンクチャリティ- 第9回全日本フルコンタクト空手道選手権大会
主催:全日本フルコンタクト空手道選手権大会実行委員会/公益社団法人全日本フルコンタクト空手道連盟
後援:公益財団法人日本骨髄バンク/厚生労働省/国土交通省/スポーツ庁/大阪府/大阪府教育委員会/大阪市/大阪市教育委員会/株式会社エフエム大阪/株式会社ジェイ・スポ-ツ/他(予定含む)
会場:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)
日時:2024年5月25日(土)、26日(日)
大会2日目、男子は準々決勝からのスタート。
いよいよ大一番となりました🔥🔥🔥
結果は以下の通りです。
前回大会の結果は→こちら
優勝🥇 紅谷 凱(男子軽量級)
高校2年でJFKO全日本大会に初出場し、準優勝してから3年。
2021年(準優勝)→2022年(ベスト8)→2023年(第三位)と日本一まであと一歩というところまで来ていました。
この一年は教えを請いに様々な稽古先を訪ね、共にJFKO全日本大会を目指す稽古仲間たちにも恵まれ、過去最高に充実した稽古を積み、肉体面だけでなく精神面も大きく成長したと思います😊
JFKO全日本大会というフルコンタクト空手最高峰の舞台でその稽古の成果をしっかり発揮できたのは、この一年の過ごし方が良かったのと、心身ともに良い状態で試合に臨むことが出来たのが大きな勝因だったと感じました。
そして今大会においては多くの道場生、親御さんが大阪の会場まで足を運んで直接応援してくれたのも心強かったです。
次の目標は来年開催の第1回世界大会(WFKO)の初代チャンピオンです👑✨
身体を休めてケガを治してからまたみんなで稽古頑張りましょう!👊💥
早速、JFKOのYouTubeチャンネルにて凱の決勝戦が配信されてましたので未視聴の方はぜひご覧下さい。
今大会もハイレベルな試合が続き、どの試合も見ごたえのある試合ばかりで一日があっという間でした。
その中で「カラテトレジャーズ」として3月に開催された「第3回JFKO全日本青少年大会」の入賞、優勝者たちの表彰も行われました。
弊支部からは、岡本東真(3連覇)を筆頭として、長谷川陽祐(2連覇)、滝本恵介(2連覇)、福場大晴、中村琉惺、加藤ひかりの6名が参加。
3連覇を記念してゴールドの盾を、2連覇者はシルバーの盾を頂きました✨✨
また団体表彰も同時に行われ、さいたま浦和支部は団体第4位という成績を収めることが出来ました。
道場生、親御さん一丸となっての取り組んだ日々の頑張りを認めていただき、とても誇らしい瞬間となりました🥰
道場の歴史を塗り替える素晴らしい一日となった今大会。
今年も素晴らしい舞台を用意してくださった主催のJFKO様、二日間にわたって大会を支えてくださった審判・スタッフの皆様、対戦相手の皆さん、誠にありがとうございました!🙇
~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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