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JKJO全日本ジュニア&インカレの結果

参加するたびに大会の進化を感じます

 

大会名:第17回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

    第2回全日本学生フルコンタクト空手道選手権大会(インカレ)

主催:一般社団法人 全日本空手審判機構(JKJO)

会場:国立代々木競技場 第一体育館

日時:2023年11月26日(日)

 

1358名参加の大規模全日本大会に弊支部から25名(3名欠場)の道場生が頂点目指してチャレンジしました🔥🔥🔥

 

結果は以下の通りです。

 

前回大会の結果は→こちら

第三位🥉 岡本 東真(小6男子軽量級)

 

準決勝で昨年のチャンピオンに惜敗!

 

この1年間、頂点だけを目指して稽古してきたので悔しい結果となりました。

 

第15回(前々回)チャンピオンとしてのリベンジは次回に持ち越しです😤

第三位🥉 内田 裕隆(小1男子)

 

昨年も三位入賞で嬉しい連続入賞✨✨

 

上位選手はとても強かったですが、普段の稽古を明るく取り組み1年間よく頑張りました😄

ベスト8賞 福島 千代(中学2.3年女子50㎏未満)

 

3年生なので受験勉強もスパートの時期ですが果敢に全日本に挑戦し、自分の組手を最後まで貫いたとのこと。

 

次は気持ちを切り替えて勉強だ!!🔥🔥🔥

ベスト8賞 長谷川 陽祐(小5男子重量級)

 

重量級では小柄なため相手は軒並み頭一つ分くらい大きかったのですが、持ち前のファイティングスピリッツで頑張りました👊💥

 

普段から大きな相手とのガチンコ組手で稽古してきた甲斐がありましたね。

ベスト8賞 早坂 鎧(小2男子)

 

決勝まで勝ち上がって絶対王者を倒すという目標でしたがその前に悔しい敗戦😢

 

来月、再来月の他流派全日本大会も参戦予定なのでそちらですぐにリベンジしたいところです😤

今大会では思い通りの動きができずに悔しい結果となった道場生が多かったです😭‎😭😭

 

そこにはメンタルの問題や体調不良、ケガなど様々な理由があったと思いますが、自分の課題をはっきりとして次の稽古、試合に臨むのがとても大事です。

 

勝つ人はどんな理由があっても勝つのが現実です。

 

そして次の勝者はこれからの1年間で諦めずにやり抜いた人です。

 

普段の稽古から自己分析をし、目の前の課題に真摯に取り組み、コツコツと努力を積み重ねることで勝者に近づいていきます。

 

一つの区切りとなる大会は終わりましたが次の戦いはもう始まっています😤

 

悔しい思いをした人は捲土重来を期してまた稽古に精進していきましょう!🔥🔥🔥

 

 

最後に、主催のJKJO様、JKⅭ様、今回も素晴らしい大舞台を用意していただき誠にありがとうございました!🙇‍♂️

 

毎回、大会規模、試合場の豪華さ、運営のスムーズさがどんどん進化しているのには本当にビックリです😳✨

 

審判・スタッフの皆様の情熱と努力をひしひしと感じました。

 

また来年も挑戦させていただきたいと思います😆

~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~

 

《極真拳武會さいたま浦和支部》

 

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