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JKJO全日本ジュニアの結果

今大会を目指して稽古に励んできました

 

大会名:第15回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会

主催:一般社団法人 全日本空手審判機構

会場:エディオンアリーナ大阪

日時:2021年11月23日(祝・火)

 

JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会とは、、、
「JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」とは、JKJOが指定する各種選抜大会を勝ち抜いた選手のみが出場できる最高峰のジュニア大会です。(JKJOホームページより)

 

ジュニア空手界の最高峰の大会ということで「カラテ甲子園」とも呼ばれる今大会。

 

全国から予選大会を勝ち抜いた精鋭1288名が頂点を目指して戦いました。

 

弊支部からは18名の道場生が参加。

 

結果は以下の通りです。

 

前回大会の結果は→こちら

優勝🥇 相川 実黎 (高校女子軽量級)

 

年上相手にもしっかり打ち合って、さらには前回大会で負けた相手にも雪辱を晴らしての優勝🏆✨

 

闘志を前面に出し最期まで自分の組手を貫いたのは素晴らしいです😯

 

おめでとうございます🎉㊗️

優勝🥇    岡本 東真 (小学4男子軽量級)

 

5試合の激戦を僅差で勝ち抜いての優勝🏆✨

 

昨年の準優勝から念願のJKJOチャンピオンになりました❗

 

さらに第2部までを通して唯一、昨年大会からのランクアップでの優勝ということで「大阪府知事賞」も頂きました😯

 

おめでとうございます🎉㊗️

第三位🥉    和田 凜太郎 (中学1年男子中量級)

 

連覇に挑みましたが残念ながら準決勝で敗退😢

 

相手が強く、自分のペースに持っていくことが出来ませんでした。

 

第三位はとても立派な成績ですが、本人は相当悔しいはずです。

 

この敗戦を糧にして次戦に臨んで欲しいところです😤

ベスト8賞    中村 隼翔 (小学3年男子軽量級)

 

負けて大泣きだったようですが、この気持ちを忘れずにまた明日から稽古頑張るとの事でした。

 

大舞台で活躍できるように精進あるのみです😤

今大会においては初戦から全国の強豪とぶつかることが当たり前の状況で、さいたま浦和支部道場生たちの大半は初戦または2回戦で敗退😭

 

厳しい戦いとなりましたが最終結果は優勝2名、第三位1名、ベスト8が1名でした。

 

みんなが目指す頂点はなかなか簡単にたどり着けるものではありませんがこれまでの努力は無駄ではありません😊

 

諦めずに正しい努力を継続していけばチャンスはやってきます✨

 

日々の稽古への取り組み方、稽古法を少しずつ進化させることで結果も変わってきます。

 

年末まで大会は続きますので次戦に向けてすぐにリスタートしていきましょう🔥🔥🔥

 

 

今大会において主催のJKJO様は大会準備のための会議を5月頃から28回も開いて選手のための舞台作りに心血を注いで頂きました。

 

前日、そして当日も朝早くから幹部の皆さんを先頭にして大会開催の準備をされていました。

 

誠にありがとうございました🙇‍♂️

 

最後になりましたが、審判・スタッフの皆様、対戦相手の皆さん、本日もありがとうございました❗

~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~

 

《極真拳武會さいたま浦和支部》

 

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