本日、弊支部道場関係者1名が新型コロナウイルス陽性が判明したと連絡がありました。
連絡があった時間帯はすでに本日の稽古中でしたがその場で稽古を中止とし、その後のクラスも急遽中止といたしました。
来館いただいた道場生にはご迷惑をお掛けしました。
申し訳ありませんでした。
これまでの経緯としましては、陽性者は先週土曜日(7月31日)の稽古後(初・中級クラスではありません)に発熱し、PCR検査の結果、本日(8月3日)陽性が判明いたしました。
なお現在では発熱も収まり自宅療養となっていて、同居のご家族のPCR検査を待っている状態です。
明日以降にご本人に対しての保健所からの聞き取り調査があるはずですのでそこで濃厚接触者を認定することとなります。
ですのでそれまでは全ての道場活動を休止し、当面の稽古・行事予定を白紙とさせていただき、事態の進展、また調査が終わりましたらこちらで再度ご報告させていただきます。
ちなみに8月3日深夜において私(菊地)の体調に特に変化はなく、たまたま先週土曜日、日曜日に別々の場所で別々のコロナ抗原検査キットにて検査を行う機会がありましたがどちらも陰性でした。
また5日には民間病院でのPCR検査を予約出来ましたのでそちらも後日結果がわかり次第ご報告させていただきます。
それと新型コロナウイルスを消毒・除菌する専門業者に道場内の消毒依頼をしましたので4日中には完了予定です。
道場としてはこれまで来館者の手指アルコール消毒、マスク着用での稽古参加と見学、そして稽古終了後の次亜塩素酸水での道場内の消毒、毎日の道場内清掃をしてきました。
今後は保健所の指示を仰ぎ、関係各所と連携をとりながら新型コロナウイルスの感染拡大抑止に努めて参ります。
さいたま浦和支部に関わるすべての関係者の方々にはご心配、ご迷惑をお掛けしますが、ご理解賜りますよう心よりお願い申し上げます。
また道場生、親御さんの皆さまにおかれましては日々の急な体調の変化に気を付けてお過ごしいただきますようお願いいたします。
さいたま浦和支部 支部長 菊地先