歴史を感じさせる佇まいと圧倒的な存在感！
本日は極真拳武會道場生として池袋にある大山倍達記念極真会館(いわゆる旧総本部)に行き、見学・撮影をさせて頂きました。
内部はまさに博物館のような様相で、どこを見渡しても貴重な資料、写真などで溢れておりました😲
参加者は会長以下約30名の極真拳武會道場生。
皆で神前に挨拶し、基本稽古を3種類ほど全力で行いました！👊💥
その後写真撮影をしたのですが、話の流れで何故か自分が背が大きいからということで天井から吊るされたボール蹴りをやる事に、、、😅
ボール蹴りなんて10年以上前に審査でやったくらいでしたが、ここの高さは約2m50cmくらいでしょうか？
最初は全く届く気がしませんでしたが集まった皆さんの期待に答えない訳にはいかないという変な緊張感で6回目！？に前蹴上げで届かせることが出来ました！😆
久々に｢やれば出来る！！💥｣
というのを体現出来ました。
空手の聖地から見えない力で後押しして頂いたような感覚でした😊✨✨
その後は三階の総裁室をドアの外から見学させて頂き、初の総本部訪問を存分に経験させて頂きました。
総本部内弟子を3年間経験し、アメリカ支部設立のために渡米した藤原賢治最高師範、そして故廣重会長の奥様は42年振りの来訪だったとの事です。
それだけの歴史ある建物への訪問で、ここ三ヶ月の鬱屈したような私の気持ちはなんだか晴れやかに、とてもスッキリしました🌞✨
明日からの稽古はまた以前のように明るく激しく行っていく覚悟を頂く事ができました！
このような貴重な機会を与えていただきました全ての関係者の皆様へ、、、
ありがとうございました！！🙇♂️
～稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場～
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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