様々な困難の末の大会開催となりました。
大会名︰KWF国際オープントーナメント 世界カラテグランプリ2020
主催︰KWF極真会館日本支部
会場︰千葉ポートアリーナ・メインアリーナ
日時︰2020年3月1日(日)
今大会ではコロナウイルス対策で大会儀式の縮小や試合時間の短縮が行われました。
欠場者が多数いましたが、会場では熱のこもった激戦が繰り広げられました👊💥
当支部からは12名が出場(うち1名欠場)。
結果は以下の通りです。（昨年大会の結果は➡こちら）
優勝🥇 木村 遼大 (高校男子軽量級)
相手に関わらず落ち着いた動きになってきました。
今回はとても嬉しい兄妹優勝となりました🏆✨
優勝🥇 木村 優香 (中学女子中量級)
強敵を撃破しての素晴らしい戦いっぷりで見事な優勝でした🏆✨
優勝🥇 塩川 懸唯 (小1上級男女混合)
いつも以上に気合いの入った挨拶、そして組手が始まると相手に襲いかかるスタイルを最後まで貫き通すことはなかなか簡単ではありません！
連覇🏆おめでとうございます🥳
優勝🥇 滝本 恵介 (幼児年中男女混合)
3試合を勝ち抜いての優勝は価値があります🏆✨
優勝して満面の笑みです😍💕
準優勝🥈 紅谷 凱 (中2・3男子上級軽量級)
決勝は審判があったので見れませんでしたが相手が強かったようです。
テクニック、スピードなどまだまだ上積みしていく必要があります⚡
準優勝🥈 門馬 凛志 (小5男子軽量級)
花粉症などの体調不良も重なり決勝は棄権しての準優勝。
これから益々花粉も飛散しますから大変ですが、まずは健康的な食事としっかりとした睡眠を取って体調回復に専念ですね😃
準優勝🥈 中村 琉惺 (小1上級男女混合)
決勝は同門対決で昨年と同じ組み合わせ。
残念ながら相手に気後れしてしまった印象ですが切磋琢磨はまだまだ続きますので逆転を目指して稽古です😤
第三位🥉 和田 静奈 (一般女子中量級)
1回戦は不戦勝で2回戦にて今大会優勝者と戦いました。
前半早々に顔面殴打を2回やってしまいました💦(申し訳ありません🙇♂️)
とは言え中量級トップクラスの選手相手に延長までもつれ込み、最後まで打ち合えたのは収穫です😊
自分の可能性を信じて精進して欲しいです。
第三位🥉 小金沢 亮馬 (小6男子上級軽量級)
6年生軽量級は層が厚く強敵揃いです。
しかし中学生になると環境の変化、体格の変化によって強さが大きく変わってきます。
正しく鍛え続けた選手が強くなっていく時期でもあります。
粘り強く稽古していきましょう😉
本日は試合時間が変わり、欠場者も多く、特殊な状況の中での大会となりました。
大会を主催されたKWF極真会館、そして代表の田中規順師範は外国人選手も招待して様々な準備を既に終えていたため、大会を決行しても中止しても大きな困難があったことだと思われます。
ご本人も体調不良を抱えながらの大会運営には頭が下がる思いと共に、言葉では表せないくらい感謝の思いでいっぱいです。
そしてこのような困難の中で大会運営して頂いた審判・スタッフの皆様、対戦相手の皆さん、本当にありがとうございました！！🙇♂️
～稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場～
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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