参加した道場生達みんなが全力尽くしました。
大会名:第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会
主催:一般社団法人 JKJOフルコンタクト委員会
会場:国立代々木競技場 第1体育館
日時:2019年11月4日(日)
今大会は1年をかけて全国各地で行われた予選会を通過した約1500名のジュニア空手家が集まるハイレベルな大会。
日本一を決めるという意味で、別名『カラテ甲子園』と呼ばれています。
当支部からは15名の道場生が出場し、今年は優勝者が2人、入賞者が6名でました!😊✨✨
昨年大会の様子は→こちら
結果は以下の通りです。
優勝🥇 長谷川 桃子 (小6女子40kg未満)
今大会では並み居る強豪たちを退けての優勝🏆✨
これで今年は『ドリームフェスティバル』『JKJO全日本』『IBKO全日本大会』の大規模大会、さらに『極真拳武會国際ジュニアユース大会』を加えて四冠達成です✨✨✨✨
ただただ凄い!勝負強いです!!🙇
そして女子では埼玉県から唯一の優勝者となりました✨✨
第三位🥉 加木 美咲 (小6女子40kg未満)
そしてその勝負強い桃子を8月の『廣重杯』決勝にて倒したのが美咲😲!
名勝負はまだまだ続くか!?楽しみです♬
優勝🥇 小野 颯介 (小4男子30kg以上)
6試合を勝ち抜いての優勝はまぐれではありません。
ルールに合った戦い方であれよあれよという間に勝ち上がりました。
男子では埼玉県から唯一の優勝者となりました✨✨
準優勝🥈 紅谷 凱 (中学2・3年男子57kg未満)
中学3年生でもうすぐ受験ですが稽古に励んでのこの結果🤗
空手が好きで、来年には一般部にもチャレンジしていく予定です。
準優勝🥈 相川 実黎 (中学2・3年女子43kg未満)
決勝では負けてしまいましたが立派な準優勝😄
本人は今大会に備えて計画的に文武両道で頑張ってきました。
この経験が更なる飛躍をもたらすことを期待しています。
準優勝🥈 和田 凜太郎 (小5男子35kg未満)
直前までケガの影響で予定していた稽古が積めませんでした😢
ただそれを言い訳にしない戦い方で昨年の三位からワンランクアップ⇧
あと一歩でしたが来年こそは一番大きいトロフィーを獲りにいきましょう!🏆
第三位🥉 門馬 凛志 (小5男子35kg未満)
凛志も昨年のベスト8からランクアップしての第三位獲得は稽古をしっかり積んできた成果です😄
これからは体も大きくしていけるよう飯トレ🍚していきたいところです。
そしたらさらに強くなることでしょう⚡
第三位🥉 塩川 懸唯 (小1男子)
遠目から観戦していたら入場時に大きな気合が聞こえてきました。
素晴らしいことです!😍
稽古へ臨むときも明るく一生懸命ですので強くなるわけです。
ベスト8賞✨ 木村 遼大 (高校生男子60kg未満)
戦い方もだいぶ安定して自分のペースを掴めるようになってきました。
あとは普段の稽古で誰よりも先頭を走って妥協せずに鍛えていくことが今後の課題ですね🤗
ということはまだまだ伸びしろタップリということです。
日々の稽古でJKJO全日本大会を少年部における目標大会の一つとしてきたので結果が出た道場生もそうでない道場生もみんなが自分と向き合って頑張ってきた成果が出たのかなと思います😃
とは言え本日はいつも以上に考えさせられる大会でした。
油断した訳ではありませんが、対戦相手の今大会にかける思いの強さにやられて勝負の世界に絶対はないということを改めて思い知らされましたし、逆に勝負強さを存分に発揮し予想外の好結果を出した道場生もいました🤔
しかし良い結果も納得いかない結果も全てを真摯に受け止めて明日から稽古に精進していくしか成長する方法はありません。
今年もあっという間に過ぎ去ってJKJO全日本大会が終わってしまいましたが、全国のライバルたちはもう明日から次の全日本大会に向けて始動してる中で我々もまた気持ちを切り替えて新たな目標を持ってコツコツ頑張っていきましょう!!💪🔥
今大会に向けて前日から集まり、本日は朝5時から審判・スタッフの皆さんが集まって会場設営して運営して頂いたと聞きました。
皆さんのおかげで本日も素晴らしい環境で試合をさせてもらいました😊✨✨
本当にありがとうございました!!🙇♂️💕
~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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