何もかもハードな大会となりました。
大会名:第11回埼玉県空手道交流大会(2020年グラチャン選抜)
主催:極真会館 埼玉県木村道場
日時:2019年9月16日(日)
会場:草加市民体育館
当支部から12名(1名欠場)の選手が出場。
来年開催のグランドチャンピオンシップ大会(主催:極真会館関西総本部)の選抜大会としてハイレベルな試合が多く見応えがありました。
朝から雨で体育館は気温と湿度が高くなり、体調崩す選手もちらほら見受けられましたが、このハードコンディションの中で参加選手たちは頑張りました💦💦
ちなみに昨年の同大会の結果です。
結果は以下の通りです。
優勝🥇 門馬凛志 (小学5年男子選抜‐35㎏)
暑さにやられそうになりながらもしっかり優勝するのは凄いです😆
彼のいい所はどんな時でも一生懸命で苦しい顔を出さないところです✨
準優勝🥈 木村遼大 (高校男子選抜-60kg)
準決勝は勝利しましたがケガで決勝は棄権。
残念でしたが権利は獲得し着実に実力を上げてきています。
準優勝🥈 木村優香 (中学1年女子選抜)
決勝は重量級で様々な大会を勝っている同年代のチャンピオンと初対決。
負けましたがいい経験をさせて頂きました。
これを糧にして更なる高みへ登って欲しいです☺
準優勝🥈 町田怜生 (小学4年男子初級)
5試合戦っての準優勝は価値があります✨✨
自分より大きい相手にも勝ちました😄
第三位🥉 紅谷凱 (中学2.3年男子選抜-55kg)
力強さを発揮する時と脆さが出る時がありますが、相手の動きに対応できるような様々な稽古を積んでいくのが大事ですね。
ベスト16敢闘賞 門馬善 (小学4年男子初級)
(選抜クラス上位2名が来年行われるグランドチャンピオンシップの出場権を得ました)
今大会はヘッドガード着用任意で激しい打ち合いが多く、体重無差別で競い合う階級が通常より多いルール😤
選手はそれに対応するのが難しかったところもあると思います。
しかしさいたま浦和支部としてはどんなルールであっても勝てるように普段から稽古してるつもりです。
軽量級の選手は重量級に勝てるように、さらには年齢を超えて勝てるように稽古することで様々な技術が身につきますし、どう動いたらやられないかということを考えるいいキッカケにもなります。
組手の幅が広がるということですね😉
そのためにも諦めずにどんどんチャレンジしていって欲しいです。
本日も主催の極真会館埼玉県木村道場様、審判・スタッフの皆さま、対戦相手の皆さん、暑い中一日ありがとうございました!!m(_ _)m
秋の入会キャンペーン実施中!
9月1日~10月31日まで
~稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場~
《極真拳武會さいたま浦和支部》
道場生募集中!見学・体験入門無料です!