白帯は楽しみながら成長を実感出来る稽古です。
少年部白帯は先輩達に教わりながら少しずつ空手の動きを覚えていってます。
挨拶・返事も大きな声で出せるように練習中です😄
一般部・壮年部白帯はまずは基本技術の反復から始まり、それから各自のレベルに応じて稽古内容を変えています。
組手で怪我をしないように防御の意識を高めてからミット打ちを行ないました🥊
皆さん意欲的に稽古に参加しているので教わったことがすんなり頭に入ってるんでしょうね☺
あとはそれを何度も実践して無意識でも使える技にしていくのが大事な稽古です。
ちなみに極真拳武會の一般部では顔面ありの打撃、裏技の稽古もしております。
武道としての空手を稽古するにあたって顔面ありの稽古は必須の技術だからです。
とは言え、闇雲にボコボコ叩きあうのではなく段階的に安全に行っておりますのでご安心ください☺
稽古中に後輩に指導する上級者たちの様子です。
後輩が分かるように教えることは先輩達にとってもいい経験となります。
相手の気持ちを考えつつ、丁寧に、そして教えすぎないという所が難しいところですね😉
そして後輩をちゃんと育てないと自分の稽古相手が少なくなってしまうので長い目で見ると自分のためでもあります。
今の時代、空手だから先輩は厳しくて当たり前、それに後輩は従わなければならないという縦の関係にはなりたくないですね🤗
お互いを認めて長所を尊敬し合う関係を作っていくことで仲間を増やし、周囲に敵を作らないということが護身の考え方にも繋がっていきます😄︎💕︎
白帯道場生の皆さん、まずは楽しみながら稽古していってください🎶
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