本日、型競技会のための講習会が行われました。
カルッツ川崎にて極真拳武會型競技への出場を目指す、または技術を深めめたい道場生のために行われた講習会。
他流派からも多くの選手、指導者の方々が来られました。
まずは極真拳武會の考え方として、型と組手の繋がりを重視するという前提から説明がされました。
動作の正確性はもちろん、技の打ち込み方、次の動作、相手への意識。
様々なものを型の動作で体現することで加点されていきます。
8月の廣重杯では型競技もありますので約2時間の稽古があっという間でしたが、皆さん集中して最後まで稽古されていました。
自分も指導する上ですごく勉強になりました。
ありがとうございました！
～稽古を通して折れない心・正確な技・強い体が身につく道場～
《極真拳武會さいたま浦和支部》
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