2月3日(日)、雲一つない快晴の中、エスフォルタアリーナ八王子にて第五回総極真関東空手道選手権大会(主催:世界総極真)が開催されました。
今大会は韓国、イラン、パキスタン、フィリピンなど海外からも選手が参加し、国内外合わせて936名の選手が出場するビックトーナメントとなりました。
この関東大会にて上位四名に入賞すると2020年1月に予定されている第七回ジュニアチャンピオンシップ(全日本大会)への参加権利を獲得することができます。
当道場からは四人の選手が出場しました。
結果は以下の通りです。
優勝🥇 門馬凛志 (小学4年男子上級 選抜)
最も参加者の多いクラス(48名)でしかも軽量級の体格で無差別級に参加でしたので正直、怪我しないかどうかが心配なくらいでした😅
しかしそんな心配もものともせず、5試合を戦い抜き、今年のリアルチャンピオンシップ優勝者や体重24キロ差の相手を制して見事優勝しました!👑✨
アッパレ!という内容でしたが顔色一つ変えないところがまたカッコよかったです㊗️💯
準優勝🥈 紅谷凱 (中学生男子上級 中量級)
決勝の相手はこれまで2勝2敗、ライバルとの対決でしたが、相手はしっかり対策をしてきました。
こちらが対策通りの動きを出来ればもう少し戦えたのですが、させてくれませんでした💦💦
課題が残る内容で本人も悔しそうでした😢
しかし!悔しがってる暇はありません。
次は2週間後のジャパンカップでまた対戦予定です!!
さあ、前向きにまた頑張ろう!!🔥🔥🔥
先に負けてしまった後輩のジュンヤに慰めてもらいました!?😅
入賞できなかった二人も普段の稽古姿勢が素晴らしく、着実に成長を感じられる試合内容でした。
負けから何かを学ぶことで今後の人生に通じる考え方や行動の仕方を得られれば無駄にはなりません。
何事も人生の肥やしにしていけたら逞しくなりますね😊
本日は主催の世界総極真様、審判、スタッフの皆様、運営がしっかりしていて戦いやすい大会を作り上げて下さり本当にありがとうございました!!
また宜しくお願いし致しますm(_ _)m