南浦和道場は本日から通常稽古が始まりました。
一回目の稽古は毎年恒例の2019年の目標を色紙に書き込むところからです
低学年は空手、学業、生活の目標をそれぞれ1つずつ書き込み、高学年は大きな目標を立て、その目標を達成するための具体的な努力目標をさらに書き込んでいく方法です。
事前に告知していましたが、その場で考えると短時間ではなかなか書ききれません。
清書できた道場生は家の中の目につくところに色紙を置いて2019年末に振り返れるようにしてください。
まだ目標が書ききれなかった、また清書まで書けなかった道場生は宿題としますのでしっかり目標を書き込んで先生のところまで後日持ってきてください😁
思ったより目標書き込みに時間がかかりましたが、その後は今週末の試合に向けた稽古を。
体の手入れができてる道場生はいつも通りに動けてましたが、年末年始で休みすぎた道場生は疲れが見えてましたね😅
そして一般部は珍しく高校生二人だけでした。
ちょうど試合を控えてる二人だったのでそのまま試合用の稽古をしました。
フルコンの全日本大会予選に出る選手と、顔面ありのグローブ空手の試合に出る選手でしたが、それぞれの課題に合わせてミット打ち、マススパー、息上げ、補強を行い、技と体力をチェック___ ✍🏻
どちらも精一杯の準備をして試合に望んで欲しいところです👊💥
当道場では一般部からは顔面ありの攻防を含んだ組手を行っております。
護身としての空手は、顔面あり、掴み、投げあり、ひじ打ち、頭突き、果ては金的攻撃、目つきありまでを想定することになりますので、そこに近付けるように安全性を考慮した上で顔面の攻防にも少しずつ慣れていってもらいます。
怖そうに思うかもしれませんが、やってみると楽しいもんですよ🎵