大会名:第19回栃木県空手道錬成大会
主催:新極真会 栃木県支部
日時:2018年11月23日(日)
会場:栃木県立県南体育館
優勝 石本 純也 (小六男子上級重量級)
パワフルな突きとヒザを中心に自分より大きくて重い相手が多い中でしっかり勝ち抜きました。
決勝戦は技ありを先制されてピンチになりましたが見事に上段膝蹴りで技ありを奪い返して延長戦に持ち込み、判定勝ちでした。
気合いの入った素晴らしい戦いっぷりで成長が見られました!
優勝 中村 琉惺 (幼年男女混合)
得意の上段横蹴りで技ありを取りまくり、決勝戦は合わせ一本勝ちでした。
彼も最近の稽古内容が良くなってきた成果が出てきたようです。
第三位 大黒 宏倫 (小二男子)
本人はとても悔しいと思いますが、経験を積んでさらに上を目指していきましょう。
第三位 佐藤 稜斗 (小二男子)
潜在能力はピカイチなのでそれを生かせるようにコツコツ稽古していきましょう。
全体的な感想としては、試合経験が少ないためにもったいない結果になった道場生が何人かいたように思います。
やはり試合で勝つためには試合経験が大事です。
自分も試合の度に気づかされることが多いです🤔
今大会で得た課題を道場に持ち帰って自らを向上させていきましょう。
参加した道場生、親御さん方、本日も朝から一日お疲れ様でした。
そして今大会においては栃木県支部小林支部長のご厚情に誠に感謝しております。
お陰で選手達は不安を抱えることなくのびのびと試合に集中することが出来ました。
ありがとうございました!!