拳武チャレンジ空手道選手権大会の結果

大会名:拳武チャレンジ空手道選手権大会

主催:拳武チャレンジ実行委員会

日時:2018年11月4日(日)

会場:戸田スポーツセンター

 

前回よりも参加者が大幅に増えた(約400人)今大会😳

 

他流派からの参加も非常に多かったのが特徴でした。

 

他流派の先生方からは、、、

 

◎ジャッジがとても公平だった。

 

◎トロフィーが大きくて良かった

 

との声も頂きました。

 

拳チャレ、さいたま浦和支部道場生の結果です。

優勝  中村啓汰  (小学五年男子上級)

 

 

前回大会では四年生上級で優勝したため今回は学年を一つ上げての挑戦で見事に優勝しました🏆✨

 

あまりやり込んでいない胴回し回転蹴りをバンバン出して三回も技ありをとりました!👍⭕⭕⭕

準優勝  鄭  浩  (小学二年男子上級)

 

 

彼も前回大会では初級で優勝していたので今回は初の上級クラスでの挑戦でしたが素晴らしい結果でした✨✨

 

 

 

準優勝  竹田  裕也  (壮年初級)

 

 

お子さんが熱を出して試合終わった後にすぐに帰宅されたので写真が間に合いませんでしたが、道場生でもある子供たちに誇れる立派な成績で良かったです😃✨✨

【第三位】  金澤  謙心  (小学二年男子上級)

 

 

いつも負けると直ぐに機嫌が悪くなったり泣いたりするのですが、今回は負けても泣かないぞと心に決めて出場したそうです😅

 

そうやって少しずつ成長した姿が垣間見えるのが試合なんですね💓💓

第三位  中村  琉惺  (小学一年男子)

 

 

彼も今回は学年を一つ上げての挑戦で堂々の入賞です✨✨

 

 

真面目に稽古に取り組むようになって組手の形も凄く良くなってきました😆

 

 

総括としては型試合に初めて挑戦した子も頑張りましたし、全体としても普段からコツコツ稽古してなおかつ、貪欲に挑戦していく姿勢で試合に臨むと何かしら得るものがあるんだなと感じました。

 

試合に出るにあたってどういう準備をするか、そこが試合を活かして成長するかどうかのポイントなんですね😊

 

一年経つのはあっという間、大人はもちろん、子供の成長は特に早いです。

 

一日ごとに、そして一回の稽古の度に、目の前のことをどれだけ一生懸命取り組めるか、そこにこだわるだけで日々の稽古が活き活きして内容も良くなることと思います。

 

考え方、行動の仕方をちょっと変えるだけで世界はガラッと変わるということですね🌐🌈